オンラインカジノで遊ぼうと思っているとき、SNS上で心もとないウワサを聞くことがあります。
「オンラインカジノは詐欺だ」
「オンラインカジノは、インチキだ」
というコメントです。
このような否定的な意見を聞くと、オンラインカジノに時間を費やすのが思わず馬鹿らしくなってしまうもの。
真実を探るべく、調査の旅に出かけてみました。
オンラインカジノに嘘はあるのか?
大相撲で一時ウワサになっていたのが八百長疑惑です。
スポーツや賭けごとの世界では、ときとしてこのような大きなスキャンダルが持ち上がることがあります。
ブームの真っ只中のオンラインカジノですが、本当に嘘やイカサマがあるのでしょうか。
オンラインカジノを長い時間にわたって楽しんでいる人ほど
「八百長がおこなわれている」
と感じたことが無い方が多い傾向にあります。
どちらかというと慎重な方、物事をうがった見方で見ることが大好きな方も勿論居られるとは思いますが、そんな方々から見てもオンラインカジノは正当におこなわれているゲームだと感じるかと思います。
その理由はオンラインカジノの多くが、きちんとした運営元を立てており、資金の流れを明確にしているということです。
オンラインカジノといえどもライセンスと呼ばれる免許を取得する必要があります。
国や政府の許可を受けてからでないと、オンラインカジノを開くことはできません。
国や政府もプライドをかけた勝負をしているため、みずからが許可を出したオンラインカジノで何か問題が起これば、みずからの首を絞めることにつながります。
キレイな顔に泥を上塗りしてもらっては困るため、多くの政府や国家はオンラインカジノに対して「適正に運営がおこなわれているのか」監視を強めているのです。
オンライン型はガードの固い「全員監視システム」
オンラインカジノはネット上にカジノを設けているため、ログインさえおこなえば誰でも参加することができます。
通常のカジノであればドレスコードがあったり、入場できる人数に制限をもうけていたり、入れる人の人数や属性も限られてきます。
一般的なカジノは狭い密室のなかで、ごく限られた人のみを集めてプレイをおこないます。
数人もしくは十数人を相手にワンゲームが繰り広げられるため、もしディーラーがイカサマをおこなおうとすれば容易くできてしまうことも…想像にかたくありません。
コレに対してオンラインカジノは、通常のカジノの比ではないくらい「一度に多くのユーザーを相手にできる」夢のようなゲーム。
多くのお客さんが訪れるということは、それだけ「監視の目も強まっている」ということです。
数万人いや数百万人のユーザーを相手にしているオンラインカジノでは、ひとつのカジノに数万人レベルの監視者が世界中にいるということになります。
これだけ多くの人を相手にしながら、インチキやイカサマをおこなったら、どんなダメージが下るでしょうか。
オンラインカジノはインチキだから遊ばない方がいい、オンラインカジノは八百長チックだからアクセスしない方がいい…。
きっとネット上には、色々な否定的なコメントが寄せられると思います。
そのような意見が尊重されるようになれば、多くのオンラインカジノ業者は廃業に追い込まれてしまいます。
世界的に見ても躍進を続けているのが、オンラインカジノを運営している企業たちです。
業績が向上していることから見ても、オンラインカジノではイカサマやインチキをおこなうことは現実的に不可能だと思います。
やっかみに流されてはいけない
とはいえ、SNS上にはオンラインカジノに否定的なコメントを寄せる人たちの意見も、時々見え隠れしています。
「結局どっちの意見が正しいのだろうか」とどっち付かずの状況で困っている方も多いと思います。
どんなに優秀なシステムを作っていても、どんなに見栄えのよいサイトを作っていても、かならず一定数の人が不平や不満をもちます。
それはサービスそのものに不平を抱いているのではなく、たとえば今の仕事に対するイライラや家庭で発散しきれないフラストレーションを「クレーム」という形で処理しているケースもあります。
つまりオンラインカジノそのものを批判したいのではなく、ストレスを解消する火種としてクレームを利用しているのだということ。
このようなサイクルが分かってくると「ああ、人生に疲れている人が否定的なコメントを発しているんだ」と大人の見方ができるようになります。
筆者の経験上ですが、オンラインカジノに否定的な意見をする人ほどギャンブルのセンスが無い・ギャンブルをあまり分かっていない人が多い気がします。
オンラインカジノの世界を極めたいと思ったら、いい意味でマイペースさを貫いてみること。
否定的な意見をうのみにせず、まずは自分のやりたいように遊びたいように遊び、伸び伸びとプレイしてみること。
好きなオンラインカジノを見つけ、とことん極めてみると「見えてくる道」があります。あなたのラッキーチャンスを、心より祈っています。